倉敷

夏旅行記　第一部　その13～15

8月7日の事を9月12日から15日まで記した旅行記

2008/09/12

夏旅行記13

8月7日　その1　朝食＠岡山　

岡山のホテルで朝食。
８月中でホテル泊は９泊あるけど朝食付きにしたのはここと京都の１泊分だけ。
普通のバイキング、お粥があるので御飯はそちらにして。
平日で空いてたからか、シングルをツインにしてくれたので広々できていいホテルでした。

境港だけで結構写真とったので忘れそうだけどこの日から始まる広島国際アニメフェスがそもそもの旅の目的。
が、午前中のプログラムはあまり興味ないものだったので広島に直行せずちょっと寄り道する事に。

2008/09/14

夏旅行記14

8月7日その2　倉敷
		親戚が一時仕事にいってたので両親が倉敷に旅行した事があります。が、当時幼稚園の弟は連れて行ってもらえたけど、小学生だった自分は留守番。なので一度はいってみたかったとこなんですね。これまで広島の行き帰りには余裕がなかったのでそんな計画も思いつかなかったけど、今回はいろいろ寄り道旅行なので。岡山まで来てから調べると何だ近いし。電車で15分。駅を出て南口、案内板見ると美観地区とあるのがいわゆる倉敷の観光スポットらしい。行くとなるほどー古い町並みが。

なんかもう映画のセットみたい。と、まあ普通の観光名所ばかりでなく、１本脇に入った方が落ち着いた路地で。その一角にあるのは

		日本物怪観光通信Woo の天野行雄さんのご実家が出されてる店、倉敷CLASSICA （クラシキクラシカ）他にないものが見つかりますよ。あとで東京に戻ってからどうせなら年内閉鎖と決まったチボリ公園にも行けばよかったと思うも後の祭り。駅からそんな近いとこにあるとは思いもしなかったなあ。

2008/09/15

夏旅行記15 駅弁

8月7日その3　後楽園のお弁当＠岡山
岡山からこの旅の本来の目的地、広島へは新幹線。ちょうどお昼なので駅弁買って移動中にいただきます。岡山の駅弁と言えば祭りずし系が人気らしいけど、この日は珍しく朝飯をちゃんと食べたのでそんなに腹減ってなく、御飯少なめでいいか、でもある程度ちゃんと食べないとこのあと９時過ぎまで食べられないのがわかってるし、と選んだのがこれ。内容は
いろどり：岡山県産の備中森林鶏を蓮根、牛蒡、タケノコなどの野菜と一緒に煮ています。後楽園の鶴をかたどった大根を添えました	栗おこわ：後楽園の梅林にちなんで梅の花をかたどった赤飯に栗をのせました	茄子の揚げだし　六方小芋　絹厚揚げ：手作りの田舎味噌でお召し上がりください
		松の型ご飯：後楽園正門にある平四郎の松にちなんだ松型ごはんに刻んだ小梅と後楽園で採れたお茶の茶殻を添えました味あわせ三種：だし巻き玉子　食材を行かした和え物　備中森林鶏の照り焼き黒豚の角煮：岡山県産の黒豚を使用し秘伝のたれで仕上げました　蓮根のきんぴらとご一緒にどうぞさわらの西京焼：地元の白味噌を使用し　砂糖を使わず甘酒と白醤油だけで味付けしましたはも：｢はも｣を素揚げし　季節の彩をほどこした逸品です岡山名物　祭りずし：岡山名物の祭りずしです　ここでは「海老」と「木の芽」を添えました
結構ボリュームあって満足。