2000/4/30放映
脚本 吉田玲子 演出 芝田浩樹
伊織「アルマジモンが何故、名古屋弁なのか、
ずっと考えていたんですが、
その答えを見つけました」
大輔「ほー、なんだ」
伊織「すべての鍵は最初にアルマジモンと出会ったとき、
つまり愛情と知識のデジメンタルを見つけたときに
空さんと光子郎さんが一緒にいたことにあったのです」
京「え?なんでなんで」
伊織「デジメンタルは最初からあの二つがあそこに
あったのではありません。おそらく空さんたちが
デジタルワールドに行ったときにそれに反応して
現れたのです。
他のデジメンタルの出現の仕方から考えても
そうに違いありません。そして、
先に京さん、次に僕という順で手にしました。」
大輔「そうだったな。それで?」
伊織「愛情と知識の順です。
愛情と知識、
愛と知、
愛知…………」
一同「…………」
アルマジモン「そうだったのきゃー」
ではあのとき光子郎の代わりに丈が行っていたら「愛と誠」で「君のためなら死ねる」などというアルモジモンになっていたのか!?その答えは今回で分かる……わけがない(^^;))